アパートの引越しで困ったこと

訪問見積もりはしましょう

引越し業者に依頼するときはたいてい見積もりをします。 その見積もりはスマホで一括見積もりする方が増えてきています。 一括見積もりなら今住んでいる地域の業者を選んでくれて、自分の代わりに見積もりの依頼をしてくれるものです。 誰でも引越しするときは安い料金にしたいものです。

ここで、安い料金にするために、自分でたくさんの業者を訪問していては時間がありません。 特に、仕事をしているなら日曜や休日しか時間がありません。 貴重な日曜や休日を業者を選ぶための時間に費やすのはもったいないと思うのが普通です。 そこで、一括で見積もりしてもらい、後は結果を待つだけ。 というのが簡単でいいです。

ただ、この一括見積もりを利用するといいことばかりではありません。 利用すると、すぐにあなたの携帯に電話が来ます。 まずは、メールで見積もりした結果を送ってくれるのですが、その後、電話で実際に家を見ないと正確な見積もりができない。そのため、実際に見るために訪問させてほしいと言ってきます。

ここで、1社ならいいのですが、最低でも5社程度から訪問させてほしいという電話が来ます。 すると、業者に訪問してもらうのが面倒になり、電話だけで見積もりしてほしいと言いたくなります。 私も同様に、いろいろな業者から朝から夜まで電話が鳴っていたので、うんざりしてしまし、電話での対応が良かった1社に電話だけで見積もりしてくれたら、あなたの会社にお願いします。と言いました。

本当は訪問したいと言ってきたのですが、引越し業務を一任してくれるということであれば、この電話で料金を決めます。ということになりました。 そこで、電話口の方からいろいろ質問してもらう形で料金を決めることにしました。 まず、荷物がどの程度なのかを聞かれました。

そんなことを言われてもたくさんあります。では漠然としてしまいます。 そこで、洋服は何着なるのか?本は何冊あるのか? 新しい新居に持って行く家具は具体的にどんなものなのか エアコンやピアノは持っていくのか 割れ物はあるのか など具体的に答えることで2トンのトラックに決まりました。

そして、1週間以内に段ボールや洋服専用の収納ボックスを送ってもらうことにしました。 ここまでで約1時間で終了。 この時点では別に訪問見積もりなんかしてもらわなくても大丈夫じゃないかと思います。 訪問してもらうためにわざわざ時間を作る手間もなくなり、ほっとしました。 あとは段ボールや収納ボックスが届いたら、荷造りをすればいいだけです。

その後3日後に段ボールなどが届きました。 引越しまでは約2週間後なので、そんなに慌てて荷造りする必要はありません。 なので、この時点では余裕でした。 しかし、明日やればいいやというのが続き、なんと引越し3日前になってしまいまいました。 ここまでになると焦りが出てきました。

前回は友人に引越しを手伝ってもらったのですが、今回は業者です。 荷造りができていませんなんて言えません。 そこで、そろそろ荷造りをすることにしました。 さて、使っていない洋服を収納ボックスに入れてきます。 この服は冬物なので今は使わないなんて確認しながら、せっせと収納します。

洋服の収納が終われば、本です。 本は小さいけど重いので、段ボールに入れるのが結構大変です。 ただ、時間がないので、ここでやめるわけにはいきません。 そして、割れ物も別の段ボールに入れていきます。 すると、あることに気づいたのです。 あれ段ボールがあと2箱しかない。 これでは足りないのではと思ってしまいました。

引越し直前でピンチです。 今まで収納した段ボールに収納できるスペースがないか確認して、入るところには収納し直すことにしました。 ただ、それでも段ボールが足りません。 どうしようか? 本当は業者に電話して追加で送ってもらえばいいのですが、今からでは引越しまでに間に合いません。

そこで、夜まで営業しているスーパーに行って、段ボールをもらえないか聞きにいくことにしました。 1件目は譲ってもらえる段ボールはありませんでした。 3件目でやっと4つの段ボールをもらうことができました。 これでは足りないですが、自転車で来たので、これ以上は持って帰ることができません。 そこで一旦自宅に帰ることにしました。

さて、荷造り再開です。 勉強道具や私物を貰ってきた箱に詰めていきます。 4箱はすぐになくなり、また別のスーパーに行くことにしました。 追加で8個もらってきて、やっと引越しのための荷造りは終了しました。 アクシデントはありましたが、後は業者にもっていってもらうだけです。 自分の中では一安心だと思っていました。

しかし、アクシデントは当時にまたやってくるのでした。 それは、荷物をトラックに積めるときにわかりました。 それは、トラックに荷物が載らないのです。 引越しをしてくれているスタッフの人がみんな困った顔をしています。 ここで、スタッフさんが事前に聞いていた荷物の量よりも多いように思うが、どうでしょうか? と聞かれてしまいました。 そこで、実際に荷造りしたら、事前に伝えた量よりも多くなってしまった。

ということを言いました。 そこで、急遽、2往復することになりました。 スタッフさんはかなり困惑した顔をしていましたが、仕事なのでグット我慢しているようでした。 そして、実際は午後3時に引越しが終了する予定だったのですが、夜の7時までかかってしまいました。

スタッフもかなり苛立っていましたが、私は申し訳ない気持ちを伝えることしかできませんでした。 引越しが終了して1週間。料金の請求書が届きました。 そこには、見積もりしたときの料金の1.6倍の料金が書かれていました。 予想外の出費です。 やはり、面倒でも訪問してもらい料金を決めればよかったと後悔したのでした。